受精と妊娠早く子供を授かりたい人や、 諸事情で今は妊娠出来ない人などの為の、 受胎の基礎知識をご紹介しています。 |
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妊娠し易い要素
|←―――――――――――― 月経周期 ――――――――――――→| |
今回生理初日 ←個人差のある期間→ 排卵日 ←誰でもほぼ14日間→ 次回生理前日 |
また、排卵日には卵胞刺激ホルモンの影響で、0.3〜0.5℃程度の体温変化があり、 基礎体温をつける事で排卵日を知ることが出来ます。
体温 | 高い | 排卵後 | |||
排卵前 | |||||
低い | 排卵日 |
生存期間
妊娠の可能性が高い日数は、 排卵予定日とその前後を合わせた3日間に、精子の受精機能が活発とされる48時間分さかのぼった4〜5日間となります。
妊娠を発見するには、最初の兆候として一般的で分り易い「生理が来ない」
という現象で良いと思います。
生理不順で月経周期が流動的な方もいらっしゃると思いますが、
妊娠する可能性の高い性交を行った覚えがある場合などは、妊娠を疑ってみても良いと思います。
生理が遅れているようであれば、市販の妊娠検査薬での確認で良いと思います。
妊娠検査薬という物が世に出始めた頃は、あくまで参考程度にという感じで
産院での診察が最優先でしたが、現在ではそれなりに信頼に値する物であると思います。
月経周期になっても生理が来なかったのですが、
『妊娠のタイミング』の体験記で書いた通り妊娠出来ると思っていなかったので、
「遅れてるなぁ〜」と思いながらも検査薬を使用するまでしばらく期間が空きました。
そのうち2回目の周期が過ぎても生理が来ないので「これはひょっとして!」と ひーパパ は思い
(実は、この時点でもまだ ひーママ は、遅れているだけでは?と半分以上思っていました。。。)検査薬で確認したところ、
めでたく陽性でしたとさ。
早速産婦人科へ行くと検査薬の結果重視で、そのまま妊娠前提で話が進んでいきました。